おとぼけキャセロール d

外寸法 径 212mm /高さ 130mm/蓋までの高さ 130mm

陶磁器の表面にはガラス質のコーティングがされていますが、これを釉薬(ゆうやく)といいます。
例外もありますが、陶磁器にはだいたいはこの釉薬が掛けられ、窯で焼かれています。
釉薬の主原料は主に灰、石など自然界にあるものです。
色々な原料から作られた灰や、石などを合わせ、どろどろに溶かして作られた釉薬を、素焼きをした器の上に掛けます。
この時、器は白や灰色、はたまた煉瓦色のような不透明な色です。
その後、窯の中で高温になった釉薬の中の灰は、徐々にガラスへと変化していきます。
長時間にわたり焼き上がり、冷めた窯から取り出された器には、焼く前には全く想像できなかったような美しいガラスのコーティングが施されています。
これにより器はより美しくなるだけでなく、より丈夫になるのです。


その一方で、釉薬を掛けずに自然の土の雰囲気のまま焼かれた焼き物があります。
「やきしめ」と呼ばれることが多い無釉の器です。
やきしめには独特のプリミティブな魅力があり、こちらも根強い人気があります。

ななかまどの器には、ほとんど釉薬が掛けられていますが、このおとぼけキャセロールは、
独特の雰囲気を楽しんいただくため「やきしめ」を選びました。

ただしキャセロールの内側には透明の釉薬が掛かっています。
これは水漏れを防止するためです。
同じ土を使っても釉薬が掛かっているところと、無釉のところとの雰囲気の違いを感じていただけると思います。

スープやシチュー作りに使うだけでなく、ごはんを炊いたり、豆を煮たりといった調理にも便利にお使いいただけます。
見た目はちょっと風変わりな土鍋ですが、コロンとしたフォルムとなんとも言えない独特の雰囲気が、密かに人気となっています。
持ち手は、しっかりと安心して持てること、手がフィットするように試行錯誤してこの形になりました。
持ったときの感じが収まりが良くて気に入っています。

そろそろ世の中におとぼけブームがやってくるのか?!
ぜひ、楽しく使いおいしく召し上がってください。
型番 dc
販売価格
21,600円(税1,600円)
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