大鉢鍋 鉄葉紋

外寸法 径 278mm /高さ 85mm/蓋までの高さ 156mm

約30センチ近くありますが、すっきりとした形なので、お二人でも充分に使いこなせる大きさだと思います。
この鉄葉紋の鉢鍋は以前より作っていますが、今回蓋をリニューアルして無地にしました。
蓋と本体とを合わせた時に、ぐっと引き締まって良くなりました。

卓上での鍋物や、調理してそのまま食卓へ運べば鉢になります。
これが鉢鍋の名前の由来です。

寒い冬の間に大活躍した土鍋も、桜の咲く頃になるとすっかり登場回数が減ってきたりするものです。
気温はまだまだ寒くても、春になったら気分は一新したい。
そうなると土鍋は肩身が狭い。
しまうのだって場所を取る。
一旦しまってしまったら、(おそらく棚の奥の方)今度は気軽に取り出せない。
土鍋さん、来年の秋までさようなら〜〜(; ;)

家庭でよくある光景、ですよね。

次の年の秋になり、
「そろそろお鍋の季節ね。土鍋用意しないとね。」と思っていただけるならまだ幸せ。
作者としてもホッとします。

でももし秋になっても忘れられたままだったらどうする?
冬だって毎日鍋物をするわけじゃないんだし。

土鍋って、一年間に使われる回数めっちゃ少ないわよね。
そもそも本当に土鍋必要かしら?
なんて思われてしまったら…

一年で数回使うだけのものなのに、こんなに場所を取って、
そうだ今こそ断捨離だ!こんまりだ!
なんてことになってしまったら、それこそいたたまれません。

そんなの嫌だ。土鍋もかわいそうだし、私だって土鍋を作り続けたい。
じゃあどうしたらいい?
季節を問わずずっと使ってもらえるには?
片手鍋とかごはん炊き土鍋のように頻繁に使ってもらえるには?

……

そんなことをずっと考え続け、出来たのがこの「鉢鍋」です。

気軽に、手軽に、食器の様に使える土鍋。
冬だけじゃなくて一年を通して使える土鍋。
言い換えれば、火に掛けられる鉢。
出来上がるまでの経緯を考えると、私としてはこの言い方の方がしっくりきます。

鉢で肉じゃがを作る。
鉢であんかけを作る。
鉢でグラタンを作る。

レンジでチンするのではなく、鉢を火に掛けて調理する。
なんだかまた楽しくなってきました。

型番 dl
販売価格
12,960円(税960円)
購入数